まだまだ知られざるドイツの歴史探訪の旅。偉大な芸術がうみだされた現場や歴史の舞台となった場所を訪ね歩くことで、紙の上に留まらない活きた文化を醸成してゆく地道な旅の記録です


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© 2010-2011 M.UNO

2005年よりドイツ在住
NRW→Thüringen→Hessen
と放浪の旅を経て、現在は
ドイツ・ハイデルベルク大学 
会議通訳修士課程 在籍中

日本独文学会幽霊会員
日本ヘルマン・ヘッセ友の会/
研究会幽霊会員


[翻訳] 

ヘルマン・ヘッセ:インドから
(ヘルマン・ヘッセ全集第7巻)
臨川書店(京都)

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古城街道の桜

かつてない被害と、予想だにしなかった様々な影響をもたらした震災からはや一カ月。様々なことを学び、
様々な議論をし、そして自分のアイデンティティに関しても、実にいろいろなことを考えさせられました。
日本国内はもとより、海外にいる日本人にとっても、これほど「故郷」について考えさせられたことはなかったのではないでしょうか。

これまでは、どんなことがあっても、たいてい当たり前のように存在していた故郷や家族、友人たちの存在が
揺らぐことへの不安、それは少なからず、戦争や内乱で故郷を失った人達と通じる部分があったのではないかと思います。
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________[Schloß Schweztingen 2011 © DFS All Rights Reserved]________

引き続き、事態を見守り、学び、意見を発し、今後の人間や文明のあり方を考えてゆく必要がありますが、
そうした際に必要なのは、やはり広い視野を持つことではないでしょうか。それは専門領域や仕事に直接
結びつくものに留まらず、広く歴史や文化に対して敬意を抱き続けることとも関連しています。その意味でも、
このブログで引き続き歴史を探訪する旅を続け、現代という枠にとらわれない様々な見方ができるようになってゆければ、と思います。ですから、当ブログで原発や政治の話は取り上げてゆきません。
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________[Schloß Schweztingen 2011 © DFS All Rights Reserved]________

さて、日本では(すっかり海外でも広まりつつある日本語の)自粛モードが広がっています。
しかしそれを強要するような意見や雰囲気があってはいけません。あくまでも個々人が
「今はとてもそんな気分にはなれない」という心から、自主的に行うべきだと思います。

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ストレスや恐怖心を発散したい人にとっては、
楽しいひと時も必要かもしれません。そして、
特にいま海外にいる日本人ができることは、
自分が置かれた環境や運命に感謝し、それを
目いっぱい生きることではないでしょうか。


ところで、これらの写真はドイツ南西部にある城下町、シュヴェツィンゲンにある桜です。

城内庭園の一角に、桜を植えたスペースがあり、満開の時にはまるで夢のような世界が広がっています。

しかも日本では考えられないような人の少なさ。ブルーシートを敷いて大騒ぎしている宴会組ももちろんいませんし、とても静かで贅沢なひと時です。

________________[Schloß Schweztingen 2011 © DFS All Rights Reserved]


このバロック様式の庭園については、また別の機会にじっくり取り上げたいと思っています。
実はこの庭園にはモスクもあり、このような不思議なアングルもたのしむことができます。
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________[Schloß Schweztingen 2011 © DFS All Rights Reserved]________

ところで、このような花の桜の種類、どなたかおわかりの方がいらっしゃいましたら、
教えて頂けると嬉しいです。日本ではみかけないタイプですよね?
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________[Schloß Schweztingen 2011 © DFS All Rights Reserved]________
by fachwerkstrasse | 2011-04-12 04:39 | 古城街道紀行