まだまだ知られざるドイツの歴史探訪の旅。偉大な芸術がうみだされた現場や歴史の舞台となった場所を訪ね歩くことで、紙の上に留まらない活きた文化を醸成してゆく地道な旅の記録です
by fachwerkstrasse
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ベルリン中央駅© 2010-2011 M.UNO
2005年よりドイツ在住
NRW→Thüringen→Hessen
と放浪の旅を経て、現在は
ドイツ・ハイデルベルク大学
会議通訳修士課程 在籍中
日本独文学会幽霊会員
日本ヘルマン・ヘッセ友の会/
研究会幽霊会員
[翻訳]
ヘルマン・ヘッセ:インドから
(ヘルマン・ヘッセ全集第7巻)
臨川書店(京都)
当ブログに掲載の文章・写真の無断転載を禁じます。写真下に
[©DFS] と記されている場合、著作権は全てブログ著者に帰します。それ以外の写真や引用は、その都度出典や著作権元を明示しております。
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ドイツ木組みの家街道 -帝国高等法院の街 ヴェッツラ-22 -
こちらの大きな4階建ての大きな木組みの「金星亭」は1700年にロッテ通りとの角に建てられた。
______[Wetzlar Schmiedgasse 8 2009 © DFS All Rights Reserved]_______
地上階の部分は20世紀に大幅に改築がほどこされている。
2階と3階はそれぞれシンプルな木組み構造で、装飾は2階部分の紋章のみである。
______[Wetzlar Schmiedgasse 8 2009 © DFS All Rights Reserved]_______
2階から上の部分は階層ごとに若干せり出していて、枕材には刳形が用いられている。
最上階はスレート葺きで、窓の高さや平面な屋根の形からもわかるとおり、19世紀に増築されたものだ。
______[Wetzlar Schmiedgasse 8 2009 © DFS All Rights Reserved]_______
地上階の部分は20世紀に大幅に改築がほどこされている。
2階と3階はそれぞれシンプルな木組み構造で、装飾は2階部分の紋章のみである。
______[Wetzlar Schmiedgasse 8 2009 © DFS All Rights Reserved]_______
2階から上の部分は階層ごとに若干せり出していて、枕材には刳形が用いられている。
最上階はスレート葺きで、窓の高さや平面な屋根の形からもわかるとおり、19世紀に増築されたものだ。
by fachwerkstrasse
| 2011-01-27 09:33
| ドイツ木組みの家街道